園の特色
認定こども園の子ども達が安心して生活できるよう、楽しんで園生活を送れるよう、また 業務
効率が上がるよう以下のような環境整備をしています。
入退管理システム
ICタグを使用することで、お子さんの登園、降園時間が記録されて、状況把握が出来ます。
玄関入口の鍵の役割を果たしますので、関係者以外の入館は制限され防犯対策への配慮につながります。
自家製ヨーグルト
おやつには、毎日自家製ヨーグルトを提供します。 スキムミルクを原料として各こども園で作るので無添加であり、カルシウムを多く含み(牛乳の約2倍) 低脂肪で、4種の乳酸菌も配合されますので、感染防御、免疫刺激、健康維持の効用があります。
和食を中心とした食事
季節の食材を多く取り入れ、天然だし(昆布、いりこ、カツオ節)を使った伝統的な日本食、酢の物、和え物、煮物などを提供しています。また、1週間サイクルで同じ献立が1ヶ月に4回、繰り返しの経験で食材や味に慣れ、食べる事への意欲、関心へとつながります。
強化磁器食器
環境ホルモンとして、塩化ビニール・ポリフェノール製の食器は人体に影響を及ぼすとされています。
当園では厚生労働省が安全とされているメラミン樹脂の食器を使用していましたが、やはり成分の溶け出しが気になり、食器はすべて強化磁器製を使用しています。
エコムシュウ
下痢やおう吐物を密閉処理する機械(エコムシュウ)を導入し、二次感染、集団感染への防止に努めています。同機械は医療機器として認定され病院や介護施設でも幅広く導入されています。嘔吐物等の検査が必要な場合はそのまま病院へ持参することもできます。
空気清浄機能付 オゾンエア消臭・除菌機
オゾン空気清浄機。PM2.5までも99.95%除去し、オゾンの力でエアロゾル化した菌やウイルスを除菌。クリーンな室内環境をこの一台で作り出します。100平米までの室内洗浄で浮遊菌、付着菌を除菌します。
無添加せっけん
洗剤にも様々な添加物が入り「人畜無害」そんな言葉が薄れてきている昨今、果たしてどれほどの影響があるか計り知れませんが、子ども達の手洗い石鹸・ボディーソープは「無添加仕様」です。様々な無添加の商品がある中、吟味を重ねて採用しそれらは県外から取り寄せています。
全室クーラー完備
夏場の保育室の気温は、かなり上がります。お昼ねや昼食時はクーラーを使用して快適に過ごします。更に衛生面への配慮からも調理場にもクーラーを設置し、厨房内は常に25℃を保つようにしています。
各クラスにパソコン設置
業務の効率化と、資料のデータ保存を行なうために導入しました。クラス日誌、懇談会等の資料等、各パソコン、デジカメ、ビデオを駆使し作成しています。また、園だよりの各担当のコメント、写真等は、事務所設置のサーバーに保存し、随時取り出して各クラス共同使用ができます。
セコム設置(機械警備)
園内の窓やドアには「侵入警報マグネット」、保育室には「温感センサー」と「人感センサー」が設置され、閉園後にはロボットの目で監視します。さらに無線の非常ボタンも備え、緊急時に押すと10分以内に警備員が駆けつけるシステムになっています。無線の非常ボタンは園外保育時も持参し、緊急時に備えています。
エイサー講習
一般社団法人創作芸団レキオスの玉里氏を講師に迎え、4歳・5歳児を対象に毎週水曜日約1時間の講習を行っています。園内の行事及び地域のイベントで披露しています。
サッカーあそび
エスペランサFC代表の石井コーチが指導します。週に1回、約1時間30分のボールを使った運動遊び、サッカーミニゲームなどを行います。